確認申請取り止め
2016.02.24
先月、用途を倉庫として建築確認申請を行い確認済証を受領したが、しかし、やはり居室で申請したい思いが募り、時機を見て取りやめ届を提出することに決した。

建物としての基本的な大きさや構造は変わらないが、用途が居室に変わることで要件が変わり、申請書には用途の変更に加えて居室の床高と居室の天井の高さが追加され、設計図面には居室として採光や常時換気、排煙といった内容の検討の追加が求められることになる。はず。

ただし、最大の問題は基礎だろうと思う。
軸組構造であれば、30㎡以内の基礎の問題は難なくクリアできる。
それが枠組壁工法でも解決方法があるのかどうか、この一点にあると言っても過言では無い。

実際に、どの程度審査が厳しくなり、どれほどの要件が追加されるのかを知りたいと心から思う。
 
いま、どうしても私のこの思いを止めることが出来ない。
 
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