老人の証明 冬虫夏草
2016.02.21
午前3時半頃に38.7℃まで発熱して頓服を飲むも、5時頃に再び大汗をかいてシャツを着替える。

前夜はさほど熱も上昇せず、頓服(38.5℃で服用)を服用する必要も無かったのだが、何故か昨夜は熱が上昇した。

午前3時半頃に尿意で目が覚めた時、汗ぐっしょりかいていたために体温測定すると久々の38.7℃。
排尿してからシャツを着替え、用意してあった頓服を服用して再就寝したにもかかわらず、 午前5時頃の尿意で目が覚めた時には再び汗でぐっしょりだったが、先に頓服を服用しているのでその内に下がるだろうと考え、排尿してからシャツを着替えただけで、体温測定もせずに再び就寝する。
その次に目覚めた時に測った体温はすでに平熱であった。

それにしてもこのDIBキャップ、本当に夜間は辛い。
日中はDIBキャップ、夜間は尿バッグに切り替えられる仕様になっていれば良いのにと心底思う。
そして、何と言っても笑ってしまうのは、このDIBキャップを装着した状態で風呂に入ったときだ。
尿道口から20数cmほども水中で上に延びる姿は、色と良い形状と良い、まるで冬虫夏草の様だ。
写真にしてお見せ出来ないのが何とも残念だが、滅多に見られないその滑稽さは気に入っている。

待ち遠しいのは明日、23日の火曜日。
多少、出が悪くとも排尿が出来れば膀胱バルーンと縁が切れる。
膿の排出を促進し、さらに薬効がアップして前立腺炎とも縁が切れる日が早まるのだ。
 

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