竹林伐採再び
2016.05.25
2か月ぶりに現地へ行ってみた。
ホームベース周辺で竹が芽を出したものを見つけ次第に欠き取りつつ、光ベースもそろそろだろうなと思ったからだ。

行ってみて驚いた。
タケノコどころか、すでに竹林になっているではないか・・・

竹の数はざっくりと数えて200程度。
太さは径2cm~3cmほどで高さは3m前後、高いものは4mほどにもなっているではないか。
手で折ってみようとしたが、硬くてすでに手で折れるものでは無くなっていた。
唖然とはしたものの、念のためと思っていくつかの道具を持っていたので、それを試して体に負担の少ない道具を選択した。
何しろ数が多いからだ。

10時30分から作業をはじめ、終了したのは15時30分で、正味4時間半もかかってしまった。
あと1週間ほど遅かったらもっと固くなっていて、2日がかりになっていただろうと思うし、一週間前なら手で折れたかもしれないなとも思う。
枝がまだ開いておらず、これは伐採についても片付けについても幸いだった。
枝が開いて硬化していたらと思うとぞっとする。

2泊3日の確定診断が終了し次第、抜根に着手しなければならないと強く思う。
遅れれば地下茎がはびこって、さらに手に余るに違いない。

 
左:伐採前    右:伐採後
  

あとは、北側隣地から迫りくる草の波で、概ね2m以上も浸食されている。
光を遮ることが無くなった土地全体が浸食されるのは、もう時間の問題だろうと思われる。


敷地境界は電柱のライン
 

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