固定資産税
2016.06.13
本日やっと届いたのは、3つある固定資産税の最後となる道南ベースの固定資産税納付書。

ホームベース、光ベースに比べてちょうど1か月遅れの到着で、北海道は千葉県と比べて冬体制から夏体制に切り替わるのに1か月のタイムラグがあるのかも知れないなどと思ったりする。
と言うのは、札幌市も同様に発行が千葉より1か月遅れるのを知っているからだ。

では、早速、開けてみましょ。
 ・
 ・
 ・

発行の日付は6月10日。
台帳地目、課税地目共に宅地。
土地面積334.48㎡の税額が、昨年と全く同額の21,200円。
この21,200円を6,200円×1回+5,000円×3回の4期に分けて払う形になっている。
いつも、何で少額納税者のために一回で払える用紙が無いのだろうかと思う。
どう考えても紙のムダだ。

それにしても、この固定資産税という奴は良く分からない。
首都圏と言われる千葉県にあって東京駅まで2時間で行ける土地の評価額の㎡単価が6,700円。
北海道の鉄道すら走っていない人口2,700人に満たない過疎の町で、しかも国道や道道には接していないデッドエンドの道(幅員4m)にのみ接する土地の評価額の㎡単価が6,500円。
これって何なんだろうね、土地の価値ってのは分からんね~。

他にA4サイズの「○○町内に空き家をお持ちの方へ」と書かれたプリントが1枚同封されている。
空き家整理改修事業補助金のご紹介と題して空き家の売買等を町がサポートすると書かれている。
2/3(上限30万円)までを補助すると書いてあるが、残念ながら土地のみで空き家は無い。
裏はフローが書かれているが、私には縁がないのでこれはパス。

さて、ではさらっと納税してきましょ。
 

- CafeNote -