生活保護について
2015.11.17
本日の朝刊に生活保護費の減額に関する記事があった。

生活保護費が減額され、生活費に使用できるのが7万5千円ほどになってしまい、一食減らさなければ生活が出来ないという意見が記載されていた。
「何を戯けたことを言っているのだ?」と思う。
こちとら、そもそも受給金額が7万5千円に満たない。
ここから健康保険税やら固定資産税やらを差し引くと、生活費として使用できる金は6万円を切ってしまう。
生活保護受給者は健康保険税を払う必要は無く、医療費の負担も免除されていることを考えると、その差はさらに大きくなる。
それなりの年金負担をしてこなかった結果だ自業自得だと思いつつも、少ない収入と苦しい生活の中からどうにかこつこつと払い続けた年金だ。
それが、生活保護費に遠く及ばないどころか半額程度とは・・・

最初から生活保護狙いの方が良かったかなと思う、昨今。

まあ、いざ高額医療費が必要になったときには差額分を受給すると言う手も無いわけではない。
そのときには小屋、土地を諸共に売り払って切り替えてしまえば良いだけのことか。
今から気に病んでも仕方の無いことだもの、その時はその時と気楽に考えることにしよう。
 
土地まとめ
2015.11.16
土地購入についてのまとめ

私の取引については指値をしたことは無く、「最初に提示された35万円でも登記を自分でやらせてもらえば良い」と思っていた。
資料とともに「登記費用も含めて込み込み35万円では?」と提示され、それならそれも良いと思った。
込みで登記をやってくれるなら、それに越したことは無いなと。

しかし、たまたま登記事項証明書を取ろうとして登記手続き中で取れなかったり、次いで北海道へ行く用事が入ったりで間が空き、その結果として自分で登記をしてくれれば25万円で良いと提案されたのだ。

指値をすれば20万円になるかなと思ったりもしたが、私は指値をしなかった。
クオーターであることが気に入ったことに加え、契約のために来てくれることで東京まで行かなくて済むこと、自分で登記をさせてもらえること、遣り取りが気持ち良かったことに5万円の価値を見出したためである。

この取引において、自分で所有権移転登記を行ったことが自信となり、建築確認申請、表題登記、保存登記を試みる気になったことは、特筆すべきことだろうと思う。

結論として、この土地取引は、私の今後にとって、とても良い取引であったと思う。

ちなみに、語呂(合わせではない)が良い地番と枝番そのものを、とても気にっている。
また、字名の川袋というのも良い。
川の付く地名は敬遠されるのだが、それに袋が付くと意味が全く逆転するのを知っている。

さて、それでは、びっしりと生えた真竹の林をどうしましょうか?
ちなみに業者に伐採伐根の金額を聞いたところ「20万円」とのこと。
マジ、どうしましょう?
 
所有権移転登記 完了
2015.11.16
本日、法務局にて「登録識別情報通知」と「登記完了証」を受け取ってきました。
私が窓口に着いたとき、たまたま電話が鳴り、お昼時だったためか窓口の女性が電話を取りましたので3~4分程でしょうか、少し待つ間、先日は眼に入らなかった張り紙や、周辺に置かれているパンフレット類を見てみました。

どうやら、来年度からは相談は予約制になるようです。

先に読んでおけば良かったなと思うものが、いくつかありました。
主に、電子申請関連の書類です。
また、司法書士ではない私には業として行うことは出来ませんが、アドバイスをするくらいは出来るかなと思い、一度、電子申請を経験しておくべきかなと思ったためです。
ちなみに、登録識別情報通知がシール方式から折込方式に変わった旨の張り紙もありました。
移転登記申請に際し、唯一、(開封に)もたついたやつです。

電話が終わりましたので身分証明書および申請時の認印を出し、確認を受け、台帳に押印して書類を受け取り、それにて一件落着。
正味3分足らずのことでした。

所有権移転登記は絶対に本人申請すべきものと、確信を持って帰ってきました。
努努、お金は無駄に使うものではありません。
くれぐれも、業者業界のプロパガンダに騙されませんように。桑原桑原、ここは桑原。
 
スモールハウス
2015.11.14
昨年、タイトル名に惹かれて「スモールハウス」という本を購入したことを思い出した。

ちなみに、私は米国で発行された「Small House Plans」というタイトルの書籍(?)を一冊持っているので、タイトルに興味を持ったと言うわけだ。
ちなみに米ドルで$4.95、カナダドルで$5.95と記載され、豪ドルで$11.95とラベルが貼ってある「Winter 1996」と印刷されているところから、これは1996年10月または12月に仕事で渡豪した際にシドニーで購入したものと思われ、これを書籍と言って良いのか、要は住宅のプラン集である。
これとは別に「Small Home Plans」と言うのも一冊ある。

アメリカではこのプラン集を見て、気に入ったプランがあればブループリントと呼ぶ設計図を購入して住宅を建てるということが多いのだそうだ。
アメリカでアーキテクト(日本でいう建築士だが、実際にはデザイナーに近いらしい)に設計を依頼するのは、ステータスの高い人であり、庶民はプラン集を見てブループリントを購入し、それで家を建てるのが一般的なのだと現地では聞いた。

ちなみに私は、仕事で1年弱滞在した際にアメリカの住宅や家に対する考え方を興味深く観察し、これは良いと思ったものは日本へ帰ってから取り入れて実践している。

購入時は「スモールハウス」の著者名を知らず、中を見て「Bライフ」の著者の本であることを知った。
この手の買い方をしたこの手の本は、他にも何冊かある。

以下は、そのスモールライフという本を読んでいて、思ったこと。

引き算をしたら10平方メートルになったという章で、認識の間違いがある様なのでそれを指摘しておきたい。
①玄関、~、
それは全く持って日本的な考え方であり、欧米の住宅では玄関や続く廊下が無いのは何ら不思議なことではない。
私が仕事で初めてシドニーを訪れて取引先の社長のお宅に招かれたとき、勧められた入り口から入ったらそれはリビングルームで、彼の奥さんがカウチに普通に座っていた。
玄関などは存在してはいなかった。
他にも数件のお宅に伺ったが、いずれも日本で言う玄関や廊下に相当するスペースを持っていた家は皆無だった。

②グレートルーム
グレートルームというのはシェファーが勝手に呼んでいるのでは無く、そもそもそういう部屋の呼び方がアメリカにはあるということ。
リビングルームと呼んだりグレートルームと呼んだり、あるいはファミリールームと呼んだりしているが、基本的にはほぼ同じもので、他のスペースとの関連や使い方、あるいは何となく呼び分けている様に思う。
ただ、それらのスペースをどう見るかという違いだけだと思われるが、より開放的なリビングルームををグレートルームと呼んでいる様に思う。
これは、私がオーストラリアやアメリカに滞在した際に興味を持って購入した6~7冊ある住宅プラン集を見ると良く分かる。

ちなみに、辞書で引くとグレートには「主要な、主だった」の意味がある。

「スモールハウス」という本は、他にも突っ込みどころ満載の本だと思う。
本を書くと言うことは、ちょっと恥ずかしいことでもある様だ。

TEST3
2015.11.14
どうもうまく行かない部分があり、分からないこともある。
記事検索については、自己解決した。
サーバーの問題ではなく、CGIのファイル名を変更して新たにアップロードした際、必要なパーミッションの変更を忘れていたためだった。
でも、だからと言ってサーバーの移転は止めない。

しかし、RSSの方は分からない。
最初は設定ファイル「init」のタイトル部分を記入する際、改行マークを書き込んでいたことによってエラーとなって、ファイルが開かなかった。
それに気がつき、修正して開くようにはなったけれど、フレームの中で開こうとすると開かない。
エラーが出るのではなく、ただ開かない。
index.xmlというファイルはフレームの中では開かないのかもしれない。
そう言うことにしておこう。
もう目があれで、文字を読むことを嫌うし、頭もあれだから理解することを拒否するし。

「いまどきフレームを使うサイトなんてー?」と言われそうだけど、故あってフッターを固定したいのです。
どうでもよいようなフッターですが、固定したいんです。
ただそれだけなんです。

そもそも、トラックバックって何?どう使えば良いもの?還暦を過ぎてガタの来ている頭には、高負荷に過ぎる。
良く分からないので、とりあえずONに設定しておこう。

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