発芽確認
2016.04.09
本日、ポットに播種してあるトウモロコシの地温を確認しようと思って見たところ、発芽を確認。

ポットに芽が覗いているのに気が付き、改めて観察してみると10ほどのポットに複数の芽が出ている。
昨年は播種から発芽まで9日間かかったのに、今年は7日間で発芽したことになる。
しかも、播種した日が昨年は4月12日、今年は4月2日と10日間ほど早いのにだ。

不思議なのは、いくつかのポットでは5~6本の芽が下向きに伸びている様で、結果として種が土から持ち上がってしまっている。
不器用な種もあったものだと、変に感心してしまう。

昨年は播種から定植まで21日間ほどかかったけれど、今年はどれほどなのか楽しみである。
 
不動産取得税
2016.04.06
本日、千葉県東金県税事務所から「県税は納期内に収めましょう」と書かれた封書が届いた。

待ちに待った「不動産取得税」の納付書だろうと思って開けてみたところ、入っていたのは納付書では無く、「不動産取得税についてのお知らせ」なる文書だった。

 この度、あなた(貴社)が取得した不動産(土地・家屋)について、下表に記載された税額の不動産取得税が納税通知書発付日の日付で課税される予定です。
 納税については、後日送付される「納税通知書」にてお願いします。 云々。

で、納付通知書発付日 平成28年 5月 6日、納期限 平成28年 5月31日と記載されている。
納付通知書は5月10日前後には届くという理解で良いのだろうか?
ちなみにこの書類の発行日付は 3月25日、受け取ったのは 4月 6日で10日もかかっているのだが。

土地を取得した時点で計算していた不動産取得税額は20,400円であったが、そこに記載されていた金額はちょうどその半額の10,200円だった。
おやっ?と思って良く見ると「控除等」と書かれた欄があり、評価額の半分ほどの額が記載されている。

え、この控除ってなに?と思い、裏面の説明書きを読んでみたたところ、こう書いてあった。
※平成30年3月31日までに取得した宅地評価土地(宅地及び宅地比準土地)については、不動産取得税の課税標準が評価額の2分の1の額となる特例措置が適用されます。

なるほど、私の土地は地目山林/課税宅地なので、この特例措置が適用されるということの様だ。

事前には全く知らなかったが、想定の半額で10,200円の節税になるのだから歓迎する。
10,200円あれば、18.5か月分の固定資産税に当てられるではないか。
嬉しい誤算、大歓迎だ。
 
播種
2016.04.03
天候が悪く、全く地温が上がらないが昨年より12日早くトウモロコシの種をポットに蒔いた。

昨年は、梅雨のさなかに出穂したのでハラハラしたが、その割に出来は良かった。
今年は、何とか梅雨の前に出穂させることが出来るだろうと思う。

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