MRI検査
2016.05.20
と言う訳で、やってきました初めてのMRI検査。



ヒューっと入ってヒューっと出て来て簡単に思わるのかと思ったのだが、そうではなかった。
どうやら簡単に終わるのはCTと言う奴らしい。
MRIはコイルみたいな穴に入って20分以上はそのまま放置される。
ただ、ビーとかブーとかバーといった様様な音でやたらとやかましいし、ガタガタと振動もある。
この異音はハモったりもするので笑えるが、耳栓が欲しいほどやかましい。
なるべく大きな音を聞かない様にして、耳を労わって来た私にはあたかも拷問の様だった。




は~、検査が追加されてしまいました。
検査入院の前日に空きがあったということで、急遽、前日午後に心臓の精密検査(心エコーというらしい)を受けることに。
時間はあるので検査は良いとしても、また金がかかる。
入院検査だけでも4万円ほどかかるらしく、大部屋が空いてなかったりした日にゃ、考えるだけで下流老人的には頭が痛い。

とほほ。


本日の診療費は6,130円
薬代0円
 
外作業
2016.05.18
妻から「動けなくなる前に、諸諸を片付けておいて」というリクエストに応えて外作業をやっている。

基本的には剪定と剪定枝の片付けおよび家回りに放置してあるガラクタの片付けだ。
枝は短く加工しては軽乗用車に積み込んで焼却場に運んで捨てるという作業であり、ガラクタも処分場に持ち込める様に処理をして捨てるということである。

昨日の雨の日を除いて3日間で4度運んだ。
費用は4度とも30kgで300円だった。
縄で絡げて圧縮すれば、1度で運べるのではないかとも思われるが、縄が無いのでふわっと主に空気を運んでいる感じは否めないが、まあ止むを得ない。


置き場所に空きが出来たので、更に桜の木に登って枝のいくつかを切り落とした。
その結果、桜の木は概ね枝の量は1/4程となり、ずいぶん畑(空)が明るく感じられる様になった。

また、妻のバラやアジサイを撤去およびツツジを刈り込ませてもらってスペースを作り、これまで小屋の半日陰になる部分においてあったノーザンハイブッシュ系のブルーベリーを置くスペースを作ることが出来た。
ノーザンハイブッシュ系には日当たりが良すぎるかも知れないので、全体の置く位置を考えなおすか、遮光ネットを使用するための枠と言うかパーゴラを造る必要があるかもしれない。

時間が出来たなら、ここには防草シートを敷き込みたいと考えている。
現在は7号の鉢だが、来年には10号の鉢を防草シートの上に置きたいと考えているが、その前に用土を決めなければならない。
 
検査予約
2016.05.16
と言う訳で、紹介状を持って中核病院へ行って、ついさきほど帰って来た。

駐車スペースを探すのが億劫なので、例によって徒歩25分で到着して受付機でチェックインしてから泌尿器科へ。
待つことちょうど1時間。
予約と紹介状のある人が優先と受付で説明しているが、紹介状があっても1時間も待つんだね、大病院は。

で、診察室で話を聞き、思ったよりも大事な様なのでびっくり。
針を刺して検査するとしか聞いていなかったので、内視鏡検査程度で即検査だろうと思っていたが、とんでもなかった。
何と、下半身麻酔で2泊3日を要する手術室を使用した検査になるのだそうな・・・
渡されたプリントには手術と記載されている。
しかも検査前日の説明と検査当日の検査中は、家族も一緒に来て下さいとのこと。
ちなみにPSAがこの程度の数値であれば、がんが見つかる可能性は25~30%なのだそうだ。

仕方が無いので、最も早く検査出来る日を予約したのだが、話はそこで終わらなかった。
診察をを終え、処置室で説明を聞いて下さいと言われ、処置室前で待つこと25分。

ここでまたびっくり。
その検査の10日ほど前にMRI検査を受ける必要があるそうで、その説明を聞く。
これで終わりかと思うと、さにあらず。

本日、それに先立っていくつか検査を受けて下さいと言うではないか。

①血液検査・尿検査・血液凝固検査
②胸部X線検査
③心電図
④生化学的検査

やっぱり血を取られた。これで5回目でしかも5本も。
もう好きにしてくれと言う感じ。

薬などは無いので、支払いを終えて外に出て時間を見ると、ちょうど12時だった。
病院についてからちょうど3時間が経過していたことになる。
大病院へ行くのは、それだけで大仕事である。

診察・検査料4,230円
薬代なし。
 

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