続クラインガルテン
2016.09.09
書き込みを忘れていたが、早い時期に残念ながらクラインガルテン計画は潰えてしまった。
来年度、改めて計画を立て直すことになると思われるので、多分、お預けということだろう。

クラインガルテンの計画は流れたけれど、その過程で妙なことから横芝光町に来年度に計画されている、地域密着型サービスへの応募に加担することになってしまった。
話や施設が私には大き過ぎてあまり興味は湧かないが、もしかしたら将来的にそこでお世話になるかも知れないので関わっておいた方が利用の際には有利になるかも知れないし、「勝って知ったる他人のわが家」となるかも知れないとのスケベ根性を起こし、参画することにした。

下流老人的には、この地域密着サービス(小規模多機能型居宅介護支援事業所)の計画に加担することは、小屋で暮らすこと並に重要な案件であると判断したという訳だ。

その様様の備忘録として、カテゴリを新たにして記録しておきたい。
ちなみにそのカテゴリは、「下老的冷水」(下流老人的年寄りの冷や水)としたい。
 
ブラックベリー挿木
2016.09.06
春先、整枝しようとして折ってしまったブラックベリーの枝先を、ダメ元で差しておいた。
 
間もなく花が一輪咲いたので摘花し、毎日水遣りをしてきたのだが、どうやら根付いた様だ。
葉が増し、どうやら完全に発根したと思われるので鉢増ししたのだが、もう間違いなさそう。

・・・と思って見ている内に差した枝が完全に枯れてしまい、差し穂としての役目を終えた。

休眠期に7~8号に鉢増しを行い、来年は今年伸びた枝にいくつか実が着くことだろう。
楽しみだ。

イチゴの育苗
2016.09.03
昨年秋に妻が購入して育てていて、今年お相伴にあずかったイチゴの苗を増やすことにした。

実はイチゴにはあまり興味が無く、育てるつもりは全く無かったのだが、ある事情で育ててみようと言う気になったのだ。

妻が購入したイチゴの品種は「章姫」3本、「おいCベリー」1本・・・らしい。
らしいと言うのは、妻は品種等には興味が無かったとのことで、何を購入したのかを把握しておらず、付いていたラベルもうっちゃらかしにしたままだった。
そんな訳で、私も「勝手にすれば」というスタンスであった。

ところが果実が着いたとき、一つの株の果実がすべて白だったのだ。
白いイチゴがあるのを知らなかったので、イチゴの良い香りはするものの、赤くなるのを待っていたらがっつり虫に食われてしまい、これは白いイチゴなんだと理解したというお粗末。
これに興味を持ち、ラベルを探したところ「章姫」と「おいCベリー」が一枚ずつみつかり、ネットで確認してみたところ、「章姫」には白色の実があるが、「おいCベリー」には白色が無いことを知った。

ところがである。
白い果実の形状が、章姫の円錐形の果実の形状と一致しない。
果実の形状は、明らかに白色の存在しない「おいCベリー」の形状なのだ。
これをネットで調べてみると、肥料や環境によって白化することがあるらしい。
全く関わっていなかったので、どういう条件下で白化したのかが分からないが、色は白いままであるものの、円錐形の「章姫」と食べ比べると圧倒的に甘くて圧倒的にうまい。
それでいて体積も大きいので、食べたときの満足感が圧倒的に違う。
「おいCベリー」とみられる株から育てた苗から、来年は赤い果実なのかか白い果実が着くのかが知りたくなったと言う訳だ。

今、「章姫」のランナーからの苗が約30株と「おいCベリー」の苗が約20株ほど育っている。

最初は地植えしようと思ったが、管理を考えてプランターで育てることにして、65型のプランター10個に15株づつ計30株を厳選して定植することにしようと考えている。

定植すべき10月まで1か月もあるのにも関わらず、古いものはすでに3号ポットの中ですでに1か月ほども経過しており、水抜き穴から根が飛び出している。

このまま10月まで放置で良いのか、早くても定植した方が良いのか、これが目下の悩みの種である。
 

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