コガネムシが一杯
2016.10.01
待ちに待ってやっと10月に入ったので、イチゴの苗をプランターに定植することにした。

品種は多分「章姫」と「おいCベリー」の2種類で、それぞれ6つのプランターを用意した。
各プランターに3株づつ植える予定なので、18+18で36株になる。
プランターに定植しない苗が「章姫」7株、「おいCベリー」が3株あるが、これをどうするかは思案中。

1つのプランターに約14L程必要なので、プランターが12個もあると必要な土の量も大量だ。
ちょうどもみ殻が豊富にある時期なので、2割ほど土に混ぜて使用してみることにした。
試しにやってみたところ、ブレンドをする作業がとても大変だ。
土を2割節約するために、定植作業も含めてだが1日掛かりだった。
しかも、かなり腕が痛い。
25Lの土を498円で購入してそのまま使用した方が、圧倒的にコスパが良いように思う。

苗を量産したために、親株がすっかり弱ってしまっている様なので、これも植え替えをしようと思った。
510の野菜用プランターに章姫1株、おいCベリー1株の計2株を植えていたのだ。
野菜用のプランターのため、土の量が株に比して多めであるが、移植ごてをサクッと刺してみて驚いた。
何と、一すくいで複数の大きなコガネムシの幼虫が出てきたではないか・・・

全く想定をしていなかったので、あわてて親株の根を確認したらほとんど残っていない。
頭にきて、むきになって土を掘り返したら、20匹以上の幼虫が出てきた。

これでは親株は弱る訳だ。
これで、これまでまで以上にコガネムシは私の天敵となった。

それにしても、自分で天敵のコガネムシを養殖していたとは・・・
 

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