毛虫玉
2016.04.23
先週から黒マルチをしてあった2つの畝に、とうもろこし24株を定植してトンネルをかけた。

午前中は厚い雲に覆われていたので定植日和ではないな~と思っていたのだが、午後になってすっきり晴れたので俄然やる気になった。

次いで、数日前に届いていた黄、赤、橙のミニトマトの苗を定植することにした。
紫の育ちが悪いそうで、代わりに黄が送られてきたのだが、予定外でがっかり。
見た目とは異なり、甘くておいしい紫を最も楽しみにしていたものだから。


先日鉢増しをしたラズベリーの内の1鉢が、異様にプリモケーンが発生して約20本ほどになっている。
せいぜい1鉢に3本程度を考えており、残りを剪定するには偲びず、株分けすることにした。

先にラズベリーの植わっていた7号鉢はなんちゃってスリット鉢化しておいたのでそれに分けることにし、しばらく株を眺めてから4つに分けることにした。

株分け後には萎れた様になっていた葉だったが、たっぷり水をやった後で見たらしっかりと立ち直っていた。
こうした姿を見るのは嬉しいものだ。

これでラズベリーは8号なんちゃってスリット鉢3個、7号なんちゃってスリット鉢3個の計6個となった。

この調子で株分けをくり返すとなると、来年は大変なことになりそうだ。
それに、今年はカジイチゴの鉢上げもしなきゃな~


と言うわけで、本日予定のメインイベントである「遅きに失しているブルーベリーの10号スリットポット移植」を失念してしまい、本日の作業を終了した。

と思っていたら、妻が桜の木の上に毛虫玉を発見して大騒ぎ。
毎年、風が吹くとばらばらと蒔き散らかって、野菜といわず果樹といわず、花といわず、食いまくる。
去年までは枝が茂っていたのでなかなか見つけることが出来なかったが、今年は半分以上も枝を下ろしてあり、見つけたという訳だ。
そこで、脱いだ長靴を改めて履きなおし、枝伐り鋸を片手に木に登って枝ごと撤去した。
目視する限り、他には見つからないので今年は毛虫の被害は免れられそうだ。
ちなみに、例によって写真は無い。
いつも事が終わってから思い出すのは、どうしたことだ?

まあ、毛虫の塊なんて、写真でも誰も見たくは無いと思うんだけどね。
 
三鄙物語
2016.04.22
いま、三つの鄙びた地域での生活の内で、本拠地(住民票を置く地)をどこにするか考えている。
ホームベース(サイトD1)、光ベース(サイトC21)、道南ベース(サイトF15)の候補は3つ。

以降、第1ベース第2ベースではなく、ホームベース、光ベース、道南ベースと呼ぶことにした。

何かと話題のタックスヘイブン(租税回避地)ほどのインパクトは無いが、それでも生活費、特に健康保険税を安く上げるのには大きな意味がありそうだ。
入る額が決まっていて小さいのだから、出す金額は一円でも少ない方が良いということ。

簡単に比べてみると
①ホームベース
 上水道あり、井戸あり、下水道なし、電気あり、電話あり、駅徒歩20分
 総合病院(大)あり
 利便性 並

②光ベース
 上水道あり(引込なし)、井戸予定、下水道なし、電気あり、電話あり、駅徒歩30分
 総合病院(中)あり
 利便性 並
 
③道南ベース
 上水道あり、井戸あり、下水道あり(人口は少ないが、国立公園内のためか下水道あり)
 電気あり、電話あり、駅無し、バス停徒歩2分(以外にも本数と行く先は多い)
 総合病院なし、診療所も無くて隣市まで行く必要があるが、中核病院まで車で18分程度。
 利便性 下、
 ただし徒歩18分に1、車で10~15分以内に4つの源泉かけ流しの温泉施設があって、
 60歳以上の町民は、日帰り一回の利用料が130円とのことで、これには魅力を感じる。
 ※ちなみに町内の温泉を利用した介護施設は充実している様だ

この中で、健康保険税の最も安いのはホームベースであり、最も高いのが道南ベースである。

私の年金額から導き出されるその差額で光ベースの土地の固定資産税の2.1年分を賄える。
ちなみにホームベースと光ベースとの差額でさえ光ベースの土地の固定資産税の1.5年分になる。
理由は不明だが、ホームベースの地は県内でも健康保険税が安いらしくて捨てがたくもある。

水道料金の最も高いのは光ベースであり、最も安いのは道南ベースである。
高い水道料金を避けて井戸水を利用するのであればホームベース、道南ベースは済み、光ベースは予定。
光ベースでは合併浄化槽を新たに設置する必要があり、ホームベースは済、道南ベースは不要である。


私の健康寿命は、平均健康寿命から推して残りは10年足らず、父の健康寿命から推すと23年ほどとなるが、父ほど長く健康でいられるとは思わないので、中を取って希望的にではあるが15年程度と想定。
道南ベースと光ベース間を春と秋に移動をする遊牧民的あるいは渡り鳥的移動生活を送ることとなる。
ちなみに現在のホームベースは放棄して使用しないことにしたいと考えているのだが・・・

そして健康寿命が尽きたときには札幌市へ移動して、そこで余生を送り臨終を迎えようと考えているが、15年程度住む本拠地としてはどれが良いのか。

健康で、病院に行く事態が頻発しない限りは道南ベースをメインベースとしたいと思うのだが・・・
 
なんだろか?
2016.04.22
これまで日に2~3件、多くても1桁内だった「小屋暮らし|Kライフ研究所」のアクセス数が昨日・今日と三桁もある様だ。

何が起こったのかは分からないが、これは想定外で、ちょっとまずい状況だ。
どう作ろうか迷ったまま、結論を出さないまま作っているので美しくない。
カテゴリーはグダグダだし。
いつも忘れて少しも画像が用意できておらず、コンテンツが中途半端のままだ。
そもそも、下流老人のボケ防止と楽しみとして細細と、目立たぬ様にが信条だ。

何しろ、プレッシャーには滅法弱い。
せめてトラックバックの意味が分かるまで、使い方が分かるまでは・・・

内容の充実には程遠く、せめて2年、完全年金生活までは準備期間なんだもの。



追記
幸いなことに3桁を超えたのは2日間だけで、それ以降は2桁の微減で推移している。
ちなみに、このサイトもつられて2桁になっている様だ。
アクセス数が多くなると、プレッシャーに弱い私は怖くて記録が書けなくなる。
大した内容は無いので、じきに一桁に戻って行くことだろう。
やれやれ

の~んびりいきましょ。


再追記
当サイトは一桁に戻った模様で、まずは一安心。
「小屋暮らし|Kライフ研究所」はまだ二桁のままだが、更新しておらず徐徐に減り続けているので、間もなく一桁に戻ることでしょう。
 
カテゴリの編集
2016.04.21
確認申請の実際の記録が埋もれてしまう様なので、新たにカテゴリーに「確認申請記」を追加して「法令の記」から移動した。
間もなく確認申請第2巻(まき)を開始する予定であり、第3巻へと続く予定があるためでもある。

とりあえず、忘れない内に表明を兼ねて記録しておく。
 
PAS検査
2016.04.13
前回の診察より1か月が経ち、本日再診。

・排尿改善薬をもう一か月間服用することとして、次回はさらに一か月後。
・発病から2か月経っているのでPSA検査のために採血。
 「結果は早く知りたいですか?」と問うので、
 「いえ、次回の受診の際で結構です」と答え、
 結果は来月の受診時に聞くことにした。

受診料は1,490円、
薬代が810円、
計2,300円

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