妻ストップ
2016.02.27
2週間ぶりに竹の処理を再開しようとしたが、ドクターストップならぬ妻ストップが掛かってしまった。

朝方の微熱だとか尿意の間隔が2時間だとか、尿意から排尿まで切迫感があって猶予時間が短いなど、確かに身体は完調とは言えない。
しかし月中の竹処理の完了を目指していたし、今日明日の天気は優れて良さそうなので行きたかった。
タバコやアルコールは医者に止められているが、強めの労働についてはうっかり聞き漏らしてしまったのだ。
残念だが妻に従うしかあるまい、妻にはずいぶん助けられたのだから。

今日は第1ベースの畑(5畝)の準備と果樹の剪定およびなんちゃってスリット鉢10号を4個作成した。
なんちゃってスリット鉢は、昨年、ミニトマトを植えて根の状態を確認した結果、非常に有効であることを知ったのだが、妻が昨年作成したなんちゃってスリット鉢10号4個をすべて別の物を植えて使用してしまっているとのことなので、果樹の鉢増し用に新たに4個作成したという訳だ。


真正のスリット鉢10号となんちゃってスリット鉢10号

3号5号7号のスリット鉢はある程度の数を購入してストックしてあるが、10号と13号についてはお試しで購入をしてみたところ使い勝手が悪いことが判明したので、なんちゃってスリット鉢を採用することに決めている。
なんちゃってスリット鉢10号でも、結果は極めて良いのは先に書いた通り。

作成に要する時間は5分ほどで結果がとても良いのだから、なんちゃってスリット鉢は止められない。
このときは空いている菊鉢8号が4つほどあったので、これもなっちゃってスリ鉢化した。


真正のスリット鉢7号となんちゃってスリット鉢8号


スリットの大きさについては真正の長い方が概ね5mm幅、短い方については真正の方は約6mm幅と1mmほど広くなっている。
なんちゃってスリ鉢もそれに合わせようとも思ったが、昨年は3mm幅で作ったにもかかわらず効果を確認できたので、6mmに広げるには及ばないと考えて長短共に5mm幅としている。
なお、なんちゃっての方の短い方がずいぶん長く見えるが、これはなんちゃっての方が底が2cmほど高くなっているためで、実際には長さにほとんど差が無い様に作ってある。

時間を見つけて、まだ形すら定まってはいない「Kライフ研究所」の記事をいくつか書きつつ、どの様な形に持って行くかを考えてはいるが、まとまらない。
 

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